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消費者志向自主宣言 
~サステナブル経営~

消費者志向自主宣言 活動報告 ​2022年6月3日~ 

有限会社ウト・ウーク

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​経営理念 『人に良いを基本とし心の温もりを与えワクワクと感動を創造し続けます』

『人に良いを基本とし』

食という字は、人に良いと書きます。人・社会・地域・環境にとって

良いモノ・コトが、未来を生きるためのチカラになるという想いを基本としています。

『心の温もりを与え』

食事が身体に必要なように、心には温もり(ホスピタリティー)のチカラが必要だと考えます。

お客様は勿論、スタッフ、お取引先、関係者様に感謝し、御陰様とお互い様の気持ちで心の温もり与えます。

『ワクワクと感動を創造し続けます』

お客様が来られる際、メニューを選ぶ際、テーブルでの会話と食を通したワクワクと感動を。

生産者や作り手の想いを繋げ、お客様の笑顔を創造するワクワクと得られる感動がある。

誕生日や記念日などのサプライズでは、日常とは少し違ったワクワクと感動があります。

私たちも、より多くのお客様や地域社会にお役立ちができるよう

自らの可能性にワクワクと挑戦し、感動を創造し続けていくという想いを表現しています。

1、経営トップのコミットメント

お客様、社員さん、関係者の方々と共に理念・ビジョンに沿った
より良い未来を創りを目指し、自らの可能性を磨きます。​

 『行動指針 3C』

確かな技術と、最高のおもてなしで 私たちからワクワクと感動を提案します

『Challenge   チャレンジ』

未来を変化できる情熱を持ち、常に高い目標を掲げ挑戦する。

『Commitment コミットメント』

お客様、仲間、社会に対し責任感を持ち、誠実に行動する。

 

『Communication コミュニケーション』

仲間を尊重、感謝しあい強いチームワークを発揮する。

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2、コーポレートガバナンスの確保

『お客様に対して』

お客様の声を接客・アンケート・SNS・カスタマーリサーチを活用し

​お客様からの直接的なご意見やご提案の他、定量的な評価によりお客様の満足度向上に取り組んでおります。

    『社員さん、従業員さん、関係者様に対して』

毎年、経営方針書を幹部社員さんと共に作成し社員さん、関係者の方に発表を行い
私たちの考えと方向性を共有し​、年間目標とその進捗管理と確認を社員さんと共に学び成長します。
​限りある経営資源を最大限に活かし、多様性を尊重し個人の能力が磨かれ発揮できるように致します。

​『食品衛生に対して』

HACCPの衛生管理手法に基づき、原材料入荷から製品の提供まで工程で危害要因を除去又は

低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理を行います。

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​   ​カスタマーリサーチ 421件 期間 2021年11月~2022年1月31日​

​料理の味について

​87.8ポイント

​接客サービス

79.8ポイント

​雰囲気・空間

​81ポイント

​紹介したい度数

​57.9ポイント

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​2021年~2026年 中期経営計画

​3、従業員の積極的活動

・毎朝の朝礼では、一日の報告事項・前日の振り返り共有・週リーダーのテーマ制度・理念唱和など、 
​ 社員さん一人ひとりが主役にお客様満足に向けた意識と強化、改善を行い人財育成に取り組みます。

・毎月の月替わりハンバーグ、季節ごとの限定メニューの開発とご提案、

 お客様、生産者様からの旬やご提案を月・季節ごとのイベントメニューとして企画してます。

・地域のイベントや行事に積極的に参加をすることで、お客様だけでなく地域の方々との関わりができ

​ 一人ひとりが活動の幅を拡げられる機会にします。

・積極的に社内勉強会、社外研修などを行い自らの成長と可能性を磨ける機会を設け、
​ 個人能力評価シート・年1回の社風診断で働き甲斐・働きやすさを数値化し強化と改善を行います。

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​イベント出店の様子

朝礼の様子

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​社風診断による課題の抽出

​4、消費者への情報提供の充実・双方向の情報交換

・店舗やイベント出店の際、接客でお客様との関わりによる情報交換。掲示物・公式ホームページ・SNS・LINEなど 

 の情報交流により、お客様のご意見やご指摘などを積極的に集め、朝礼で共有し改善するよう努めております。

​5、未来・次世代のために取り組むこと  地域社会への貢献

・徳島の食と関係する地域資源を最大限に活かし、地産地消の可能性とその幅を拡げ磨きます。

・誇りある故郷の魅力を大切にSDGsやエシカルへの取組みを積極的に行います。

 

・小さな組織だからこそ、事業連携を積極に行い社会問題にも目を向けた活動を行います。

 

・環境へ配慮した容器、備品の活用を積極的に行うことでエシカル消費を推進します。

 

・エシローカル部門(“エシカルな取組みをローカルから”がコンセプト)での事業の実施

 『生産者とのコラボ農園、食育、耕作放棄地問題など』

 『地産地消の推進、規格外の有効利用、ジビエ加工品の開発など』

 『学校と連携による授業参画と支援と商品開発』

​ 『就労支援事業所とのランチデリバリープロジェクト』

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阿波花火の打上げで想い出づくり

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阿波地美栄(ジビエ)事業を掲載

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​2022年 とくしまエシカルアワード受賞

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 その他 取組みを紹介  ↑↑

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