エシカルな生活を地方から
ETHILOCAL エシローカルとは、
エシカル(ethical)とローカル(local)の造語
雨が降り注ぐと小さな水源ができ
大地を潤し作物や生き物を育て
大海まで流れると海の幸を育てます。
循環される自然環境のもとで生活
人々の笑顔や心も
同じような流れがあると考えてます。
その土地で生まれ育つヒトと
マチを潤す循環があると考えます
各地域に先人たちが繋いでくれている
文化や環境、さまざまな価値を残し磨けるよう
新たな取り組みに挑戦しております。
エシカル(ethical)自主宣言
私たちは,商品を生産・流通させる過程において,「環境」,「人や社会」,「地域」 に配慮することに努め,地域社会・消費者が商品やサービスを選択する際に「品質」「価格」「安全性」だけでなく,「エシカル(倫理)」を尺度にすることができる社会の実現に向け,「エシカル事業」を推進することを宣言します。
ETHILOCAL TOKUSHIMA
WUTO-WURK
E エシカル(ethical)
EAT 食べる EARTH 地球
ECO エコロジー EAGER 熱心
L ローカル(local)
LUCKY 幸運 LIKE、LOVE お気に入り,愛
LIFE 生活 LAUGH 笑顔・笑う
緑色の部分 は×であり、Fを重ねています。
「FOOD(食)」を共にすれば「Family(仲間)」
より良い循環を創造していきたいという
わたちたちの活動に対する想いを表現しています。
第4回 とくしまエシカルアワード受賞
2022年5月28日 2022消費者まつりにて
「第4回エシカルアワード」を受賞いただきました。
知らせを頂き改めて、これまでの取り組みを振り返りました。
私たち飲食店だけでは、なにもできないこと、
地域の繋がりと関わっていただいた方々との
協力、ご支援いただける体制があるからこそ
受賞いただけたと感じております。
とても栄誉のあることではありますが、まだまだ課題も多く
これからも一つ一つ磨き育てていければと思います。
よき関係者と、先輩方のご指導と、
よき同僚に恵まれたおかげです。
本当に心から感謝を申し上げます。
木元 靖博
写真左:タカラ食品(株)食品加工会社 折野 幹人 社長
写真右:育むファーム和 生産者 倉内 和哉 代表
YOUTUBE 徳島県チャンネル 消費者志向経営の取組
ETHILOCAL
PROJECT
食品加工会社と連携により、徳島県那賀町エリアのジビエ肉を活用した加工品開発を行うことで県内外へ獣害対策とジビエ肉の有効活用を推奨する取組みです。
食品加工会社と連携により、徳島県那賀町エリアのジビエ肉を活用した加工品開発を行うことで県内外へ獣害対策とジビエ肉の有効活用を推奨する取組みです。
2020年夏から始まった阿南光高校さんの防災食キーマカレーの開発、徳島県の特産品を活用したアイデアを試作を繰り返し完成しました。フードデザイン科の生徒さんが主体となって加工にも携わっていただきました。
2020年夏から始まった阿南光高校さんの防災食キーマカレーの開発、徳島県の特産品を活用したアイデアを試作を繰り返し完成しました。フードデザイン科の生徒さんが主体となって加工にも携わっていただきました。
2020年夏から始まった阿南光高校さんの防災食キーマカレーの開発、徳島県の特産品を活用したアイデアを試作を繰り返し完成しました。フードデザイン科の生徒さんが主体となって加工にも携わっていただきました。
2020年夏から始まった阿南光高校さんの防災食キーマカレーの開発、徳島県の特産品を活用したアイデアを試作を繰り返し完成しました。フードデザイン科の生徒さんが主体となって加工にも携わっていただきました。
2021年下旬 普段からお付き合いのある農園、「育むファーム和」さんとの連携によりWUTO 育むFARMが始まりました。 ハンバーグで使用する玉葱をメインに地域の子供さんたちの食育もかねて苗の植え付け体験を開催。収穫まで土地の恵みにより育まれる野菜、育て食べて大きくなる地元の子供たち(^^)
2021年下旬 普段からお付き合いのある農園、「育むファーム和」さんとの連携によりWUTO 育むFARMが始まりました。 ハンバーグで使用する玉葱をメインに地域の子供さんたちの食育もかねて苗の植え付け体験を開催。収穫まで土地の恵みにより育まれる野菜、育て食べて大きくなる地元の子供たち(^^)
就労支援施設と連携
ご当地デリバリーサービス
その他、弁当容器、ストローなどの一部にプラスチック素材からエコロジー素材を積極的に利用していくよう努めております
2011-2012
県南交流会の開催(異業種交流会)
2013-2014
心意気ビュッフェ
スイーツビュッフェ
2017・2019
WUTOWURK夏フェス開催
2020.9-2021.1
光てらせプロジェクト
2021.1
ひかりの花咲く成人式実行委員会
2017
12回 全国居酒屋甲子園
全国大会準優勝
・交流会での出会いが、心意気となったXmasビュッフェ
・お菓子店とのコラボスイーツビュッフェパーティー
・居酒屋甲子園で中国四国地区大会優勝
・全国2756店舗が出場した大会で準優勝
・初めての夏祭りを開催し、花火師さんとの初コラボ
・第2回目の夏祭りでは、尺玉を打ち上げました。
・参加された方や、出店事業者様との夏の想い出
・新型コロナウイルスの影響
・防災食の開発と、阿波伝統花火の授業
・新野キャンパスを活用した打上花火に成功
・英会話教室との連携によるハロウィンパーティー
ハロウィンイベント
2016
PROJECT
2021.9
そらマルシェの開催
・中止になってしまった成人式
新成人みんなに届けるプレゼント!お祝いを故郷から
お届けすることができました。
2022-
ジビエ加工品開発
コラボ農園事業
エシカル×ローカル事業
・阿南市内を一望できる津峯山でひかりをテーマにした
徳島県内のジビエ有効活用に向けたプロジェクト
業種の壁を越えた協力のもと、第一弾加工品開発に挑戦
エシカル(ethical)への 歩み
2011年ごろ
いちご農家を営む新野町(故郷)のNお婆ちゃんとの出逢い
夫婦で始めた苺ハウスでしたが、数年前に他界してしまい
お婆ちゃんが1人で生産を続けていました。
苺の収穫が間に合わないため来てほしいとの依頼を受け、
完熟のため、ソースやコンポートに加工して活用しました。
収獲の際、私の手を握り涙を流して喜んでいただき
生産者様との取引について大切なことを
体験を通して教えていただきました。
2013年ごろ
徳島県内で唯一の生産者
すだち農家からアップルマンゴーを育て始めたYさん
斑点ができて出荷ができなくなり困っていたところ
お話をいただきました。県内のお菓子屋さんにも
紹介することもでき、現在も夏限定で大活躍中です。
2014年ごろ
阿南市内で獲れた猪肉を知人からいただき、
提供しようとした際、許可を得た施設で処理された肉でなければ飲食店で使用できないことを知る。
2015年ごろ
フィンランド発のアップサイクル・カルチャー・イベント”クリーニングデイ”を県内で開催れました。
Cleaning Day Tokushima
アップサイクル“クリーニングデイ”
規格外品のみを仕入れ加工した商品と、
おうちで使用されなくなった絵本と交換
店舗内でお子様向けの絵本として
活用させていただきました。
2016年ごろ
経営理念の確立と、朝礼を導入し、社員さん・アルバイトさんと共に学び、職場を通した社会へのお役立ちが高められるように体制を整えはじめる。